新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
2018.03.01
「目線の位置や高さは、その人にとっての世界の見方を決定づけるものである。」 この観点から、私たち日本人にとって馴染み深い「70cm」という目線を改めて考えてみる...
2019.04.19
先日、約3年の充電期間を経て、リニューアルオープンした東京都現代美術館。 まず、これまで当たり前に街にあった美術館の3年間の不在はとても寂しかった。近くを自転車...
2018.08.12
世間はお盆休みだということで、およそ1億2000万の国民の大多数と同じく、ぼくもアマゾンプライムで映画「ぼくらの七日間戦争」を鑑賞するわけですが、改めて本当にい...
2018.04.08
写真界の芥川賞ともいわれる木村伊兵衛写真賞の今年の受賞者が先ごろ発表された。第43回となる今回は、小松浩子さんと藤岡亜弥さんの2名の写真家が選ばれた。なかでも藤...
2018.10.14
普段使いのエスキス帳にはここ10年以上、MUJIのA5サイズのダブルリングノート・無地を使っています。 これはこれでいろんな点でベストなノートなのですが、如何せ...
2018.12.12
広島の古本浩くんが行う、革作家曽田耕さんが考案したNPW=ヌメ革パッチワークというカバンをコンセプトにした「NPWの学校」をご存知だろうか? 均等に穴の開けられ...
2019.03.22
初回の記事で予告していたOmaのグラス。「今度」までずいぶん経っちゃいましたけど、ようやくお目見えです。 Relationsが機能的な美しさだとすると、Omaは...
2016.05.24
六本木ヒルズの屋上からみた東京の夕景。都市を照らすこの陽の光のように、これからのデザインが希望の光に満ちたものであることを心から願っている。
2018.11.07
作り手の思いと素材と向き合い料理をする 目黒の人気レストランBEARDのオーナーシェフだった原川慎一郎さんと、 カリフォルニアのオーガニックレストランの先がけと...
2019.01.29
写真は昨年の秋、とある展示会場でみた岩元航大くんの新しい家具シリーズだ。椅子、ローテーブル、シェルフ、デスク。それらはすべてフラットな板で構成されていた。潔いデ...
2019.06.21
昨日、トシさんの案内で6月15日に福岡にオープンしたばかりの「やず本や」に行ってきた。 まず店名。やずとは、このお店を手がける青汁やサプリなどで知られる健康食品...
2017.07.30
本件、当ダイアリーで触れるかどうか非常に迷ったのですが、心を鬼にして取り上げることにしました。 1982年に誕生し、以来、数多くのバスケットボールプレイヤーから...
2018.11.23
お店で商品以外についてよく質問されることがいくつかあって、そのひとつがこのステンレスバーです。 これは普通にホームセンターで売ってるステンレスパイプ(長さが30...
2019.11.01
青山のコズミックワンダーにて、安田都乃さんの土器。 プリミティブな価値観で服づくりを続けるコズミックワンダーと深い関わりがあるという安田さんの器は、まさにその価...
2017.10.16
ここにある白い塊は湯呑みである。大きさは直径80mm,高さもちょうど80mmである。テーブルに置いた時のバランスは、上方から見ると円筒形であり、真横から見ると奥...
2017.05.31
昔のカメラには金属のパーツが多く使われている。このライカは2000年前後に作られたフィルムを用いるカメラだが、そのデザインは1950年代にデザインされたライカの...
ゆっくりとエッセイを読むような、月一更新の特集コンテンツ。
122018
Special#33
広島の古本浩くんが行う、革作家曽田耕さんが考案した NPW=ヌメ革パッチワークというカバンをコンセプトにした「NPWの学校」をご存知だろうか? 均等に穴の開けられた革の端材を金槌を使いカシメ、カバンをつくるワークショップ。 革は革製品をつくる際に出る端材を用い...
082019
Special#37
022017
Special#15
2019.10.25
102019
Special#38
2019.09.20
2019.09.02
072019
Special#36
2019.07.19
2019.07.05