【1話ネタバレ】しあわせな結婚ネルラ(松たか子)の寝言に隠された意味とは?

【1話ネタバレ】しあわせな結婚ネルラ(松たか子)の寝言に隠された意味とは?

『しあわせな結婚』がスタートし、初回から衝撃の展開が話題を呼んでいます。

主演の阿部サダヲさんと松たか子さんによる“幸せな新婚生活”のはずが、物語の後半で一気にサスペンス色が強まる展開に視聴者は騒然。

事前情報なしに見てたら…まさかこんな展開になるドラマだったとは!

そんな中、松たか子さん演じるネルラが眠っている間に発した『寝言』にも注目が集まっています。

この記事では、そんな寝言の意味や背景について深掘りしていきます。

ここからは、ネタバレを含みますのでご注意ください!

目次

しあわせな結婚 1話から衝撃事実が発覚!

1話ネタバレ

弁護士の原田幸太郎(阿部サダヲ)は入院先で出会った高校美術教師の鈴木ネルラ(松たか子)と、わずか2度目の再会で電撃結婚し、順調な新婚生活が始まったかに見えました。

しかしその直後から、ネルラの言動に不穏な気配が漂い始めます。

ネルラは約束した食事に現れず、行方がわからなくなります。

不安になった幸太郎は、車内で見知らぬ男と話すネルラを目撃。

後日その男・黒川(杉野遥亮)が幸太郎の前に現れ、自分が刑事であること、15年前にネルラの元婚約者の布勢夕人(玉置玲央)が階段から転落死した事件の再捜査が始まったと告げ、ネルラが当時の『第一発見者』であることを伝えました。

事件は当初『事故死』とされていましたが、頭部に不自然な傷があり、黒川は今でもネルラが犯人だと信じています。

エピソードの終盤では、階段から転落した元婚約者の布勢夕人(玉置玲央)を呆然と見下ろすネルラの姿がフラッシュバックで描かれ、ネルラが寝言で【Sono innocente】とつぶやくシーンで幕を閉じました。

そしてエンディングには、Oasis の『Don’t Look Back In Anger』

Oasisの曲がかかった瞬間、鳥肌立ったよね。

ネルラの寝言に隠された意味とは?

第1話のラスト、眠るネルラがつぶやいた言葉が『ソノ・イノチェンテ(Sono innocente)』

Sono innocente

これはイタリア語で

私は無実です。

という意味です。

『自分が無実である』という思いは、深層心理にまで根付いており、誰にも言えない過去の重圧が、今もネルラの心の奥底を支配しているように見えます。

その言葉が無意識下の“寝言”として出てしまった。

もしかしたら、ネルラは自分が無実だと強く思い込んでいる、あるいは自分にそう言い聞かせているのかもしれません。

あるいは誰かを守っている、なんて可能性も考えられます。

とはいえ、まだ何か隠している気配も……。
今後、どんな真実が明かされていくのか楽しみ!!

ネルラは犯人なのか

現時点でネルラが真犯人かどうかはわかりません。

しかし『無実です』という寝言を考えると、ネルラ自身は“正当防衛”や“事故”と信じている可能性もあるでしょう。

回想で描かれた転落シーンには緊迫感がありましたが、ネルラに“殺意”があったのかは曖昧なままにされています。

一方で、刑事の黒川が15年も執念を燃やして追い続けている事実も無視できません。

ネルラは本当に無実なのか今後の展開が気になるところです。

まとめ

『しあわせな結婚』第1話で松たか子さん演じるネルラがつぶやいた寝言『Sono innocente(私は無実です)』は、物語の核心に迫る重要な伏線です。

サスペンス要素が色濃くなっていき、今後、ネルラの過去と“真実”がどのように明かされるのか注目が集まります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次