2025年の参院選で初当選を果たした参政党のさやさん。
注目を集めているのは、選挙期間中のネット番組で語った『核武装が安上がり』との発言です。
さらに、選挙特番では藤井貴彦アナウンサーがこの件に触れたことで、メディアの対応にも関心が集まっています。
この記事では、発言の内容と、それに対する世間の声を紹介します。
【動画】参政党さやの安上がり発言が炎上!
発言が注目を集めた理由とは?
さやさんは、日本テレビ報道局のYouTube番組に出演中、核抑止について語る中で『核武装が最も安上がりであり、安全を強化する策の1つ』と述べました。
参政党・さや
— 毬谷友子 🕊 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) July 16, 2025
「自国の為にどれだけ活用できる兵器があるのかというのを考えた時に、核武装が最も安上がりであり
最も安全を強化する策の一つだとは考えている」
ばかなのか?
日本には憲法9条があるんだよ。
読んだ事ないんですか?#参政党に投票してはいけない
pic.twitter.com/NIRMgMTJJ1
この発言に関して、個人的に考えている意見であると話しています。
しかし、この『安上がり』という表現をめぐり、SNSでは
こんな発言ありえない。
許せない!
議論することは賛成。
『安上がり』などと軽々しく発言する国会議員は認めない。
といった批判が噴出。
一方で
事実でしょ。
一番安上がりで現実的。
との声もあり、ネット上では意見が分かれました。
藤井貴彦アナ 参政党へのコメントに賛否の声!
選挙特番『zero選挙2025』内で、藤井アナウンサーは参政党代表の神谷宗幣さんに対して、『安上がりという表現は使ってほしくなかった』とコメント。
藤井アナ…よく言ってくれました涙 本当にありがとうございます。
— akiu (@a_k_i_u_) July 20, 2025
『日本の安全について核武装が安上がりだとする候補者がいらっしゃいました。戦後80年ずっとお爺ちゃんお婆ちゃん達が大切に育ててきた平和に対して安上がりという表現は使ってほしくなかったんですよ』#zero選挙2025 pic.twitter.com/upsvgxbVe5
このコメントにも、ネット上では賛同や疑問の声が広がりました。
よく言ってくれました!
公平性に欠ける。
といった意見もあり、アナウンサーとしての立場と発言のバランスが議論の的となりました。
発言に対するさまざまな受け止め方
今回の発言にはさまざまな反応が寄せられましたが、特に『安上がり』という言葉の選び方に、配慮が足りないと感じた人も多かったようです。
発言の背景には、日本の防衛のあり方について問題提起をしたいという意図があったのかもしれませんが、その伝え方や言葉選びに対して、さまざまな意見が集まりました。
意見の違いを尊重しながら冷静に対話を進めていく姿勢は、今の社会においてとても大切です。
今回のように政治家の発言が大きく取り上げられる時代だからこそ、『どう伝えるか』が今後ますます重要になってきそうです。
まとめ
今回の発言をきっかけに、伝え方や言葉選びについてさまざまな意見が交わされました
伝えたい想いや意図があっても、言葉の使い方ひとつで印象は大きく変わることがあります。
今後の発信にも、さまざまな立場からの視線が注がれることになりそうですね。
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