腑「継ぐ」

日々、意味>新 2019.10.11 水島 七恵

 

こちらをのぞいてくださっている方のなかには、私が腑という活動に取り組んでいること、もしかするとご存知の方もいらっしゃるかもしれません。その腑ですが、この度、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の推奨企画、教育普及プログラムに選ばれまして、来年2月1日、2日とワークショプを行うことになりました。もしご縁があればぜひ。現場でお会いできたらうれしいです。

 

OPEN SITE 2019-2020|TOKAS教育普及プログラム

腑「継ぐ」

 

地球表面積の約7割は水で、人体の約7割も水で構成されている。「ザ・ブルー・マーブル」。1972年に「アポロ17」の宇宙飛行士によって初めて撮影された地球は、宇宙に浮かぶ青いビー玉のように見えることからこう呼ばれた。マーブリング(墨流し)を用いて環境としての水を可視化しながら、同時に食を通じて体内の水の気配を捉えるワークショップを行い、制作した作品を発表する。

 

2020年2月1日(土) 13:00-16:00
ワークショップ(マーブリング)+ゲストと腑によるトーク
ゲスト:山地萌果 (JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター研究開発員)
2020年2月2日(日) 13:00-16:00
ワークショップ(マーブリング)+腑によるトーク

 

詳細は以下にて公開されています。

https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2020/20200201-6960.html