家電、染めてみました

日々、意味>新 2018.02.28 橋本 司

洗濯機が壊れたのを機に買い換えようと思ったんですけど、なかなかこれだと思うものが見つからず迷子になっていました。家電全般いいデザインのものが少ないというのは国内家電あるあるのひとつですが、水回りのものにはなぜか水色や薄いピンクを使うというのもあるあるで、ポイントポイントにそういう色が使われていてどうしてもそれが気になって手が伸びない。デザインが気に入ったものは高すぎたり、容量的に小さかったりとあちらを立てればこちらが立たないんですよねぇ。

 

なんとかならんもんかといろいろ調べていたら、プラスチックの染色をしている会社を見つけました。そこで早速連絡してみると、個人でも受けてくれて、洗濯機のパーツでも大丈夫とのことだったので、そこからは洗濯機を「色が付いてる部分が取り外し可能」という条件で絞りこんで探すことにしました。そういう目で洗濯機を見ていくと外側は外すのが難しくて、洗濯槽内のパーツなら外せることがわかった(交換パーツも売られてるので外しても問題なし)ので、それに該当する洗濯機を選んで買うことにしました。

 

買ったのは外がほぼまっ白で洗濯槽内のプラスチックパーツが例の薄い水色で統一されていたので、それらを外して染めてもらいました。有色のものを白に染めることはできないとのことだったので、グレーにしてもらうことにしました。余談ですが、画像にある洗濯機の真ん中のパーツはパルセーターと言うんですって。

で、待つこと2週間。。なんということでしょう。しっかりとキレイに染まっているじゃありませんか。ほんとはもうちょっと薄い色がよかったけど、グレーのトーンについてはふれてなかったので、そこはしまった!と思ったところですね。とはいえ、ぜんぜんオーケーの範疇。もちろん使用にも何の問題もありません。

 

 

費用は余分にかかったけど、それでも洗濯の度にちょっとだけ残念な気持ちになることを思うと、やってみて正解でした。それに仕事で何か使えるかもという実験も兼ねてたので、いい結果が得られたのもよかったです。ほんのちょっとしたことなんですけどね。気分良く過ごせるってやっぱり大事だし、大事にしていきたいですね。

 

しかし、あれですね。あの水色やピンクって、ざっくりした言い方ですけど、僕らくらいの30〜40代から下の世代には魅力的な色には映らないと思ってしまうんですけど、上の世代の方だとどう見えてるんでしょうね。そういうものに触れてきた時間が長い分、好き嫌いを通り越して「これはこういうもの」っていう固定のイメージが付いてたり、変わらない安心感があったりするもんなんでしょうか。

色から受ける印象だったり、ひと昔前は「高級感がある」っていうのも売り文句として機能してた気がするけど、僕ら世代には高級感ってのはあまりアピールポイントにならない気がするので、そのあたりのことを機会があったらちょっとインタビューしてみたいな。

 

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