ケミカルウォッシュ

日々、意味>新 2016.09.30 野本 哲平

第16回 東京アートブックフェアに参加した理由はただひとつ。フェアの数日前にフェイスブックのタイムラインに流れてきてた「ケミカルウォッシュ」というユニットをこの目で見るためだ。「クラフト」ということばが飲食の世界でももてはやされ、牛丼チェーンの松屋でさえもが「無添加」の大きな三文字を掲げているこの時代において、クラフトからケミカルまで、両極を示してみせようじゃないかという江口宏志さん(ケミカルカクテル開発・ディレクション)の気概というか、壮大な遊びの両極の片側を僕も生で見ておきたかったということです。

 

〜民具木平の市場調査 第16回 東京アートブックフェアとケミカルウォッシュ ”THE TOKYO ART BOOK FAIR & CHEMICAL WASH”(再編集短文版/Re-edit, Short ver.)〜

野本 哲平
野本 哲平
デザイナー。小2の時にファンタの蓋を背負ったエディットヤドカリに遭遇し衝撃を受ける。建築的な思考を軸にラジカセから木工、衣服から都市に至るまで生活への興味は縫い目無しに幅広い。2011年に現代民具のレーベル「民具木平」を開始。モノ・空間・建築系の仕事を生業とする傍ら、日々リサーチ活動に励む。illustration : Takeshi Tomoda

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