意味＞新 imi-shin

日々、意味＞新

わたしたちの日常にあるちょっとした気付きや出来事、デザインをお届けします。

Art / Fashion

2019.04.26

腑（はらわた）2019

2018年より始めたプロジェクト、腑（はらわた）。 今年の活動の輪郭も徐々に見え始めてきたところで、先日、3人で海沿いのとある場所まで視察に行ってきました。潮風...

2019.04.26

繁昌亭にいらっしゃい

年下の落語好きに誘われて、大阪は天満にある繁昌亭に行ってきました。落語には興味はあるもののまったく詳しくない上に、上方落語となるとなおさら。せっかくなので下手に...

2019.04.19

新しいが本当に新しいのか？

先日、約3年の充電期間を経て、リニューアルオープンした東京都現代美術館。 まず、これまで当たり前に街にあった美術館の3年間の不在はとても寂しかった。近くを自転車...

2019.04.12

対称性の崩壊

宇宙の創生の背景には、対称性の崩壊がある。 つまり、ゆらぎによって対称性が崩れて非対称になることで、ものごとが新しいステージへと向かうということだ。私たち人間の...

2019.04.08

元祖 なのに ニュー

川崎のソウルフードといえば個人的にはカレーの具とニュータンタンメンを思い浮かべる。 カレーの具はまた別な機会にするとして、今回は元祖ニュータンタンメン本舗のニュ...

2019.03.22

視点をずらす、思考をずらす。

3月は年度末ということもあって色々と慌ただしく、思考を張り巡らせて、アウトプットする日々。呼吸も浅くなって、心臓から上に体温が集まっているのを自覚しながら、1日...

2019.02.15

オリジナリティに揺さぶりをかけるもの。

自ら撮影した写真をコンピュータにかけ、AIで自動画像生成したイメージとは？ アート、ファッション、コマーシャルの分野での活躍が注目される若手写真家・青木柊野くん...

2018.12.02

デレク・ウィルソンさんのセラミックアート

北アイルランドのベルファストを拠点に活動するセラミックアーティスト、デレク・ウィルソンさんの個展を出張先の福岡のpatina（12月18日まで開催中・福岡市中央...

2018.11.23

Noismは、新潟の「良い違和感」

先日、仕事で新潟市民芸術文化会館（愛称：りゅーとぴあ）に行ってきた。りゅーとぴあといえば、今年（20018年）で設立15年を迎えた日本で唯一の公共劇場専属舞踊団...

2018.10.31

アルミン・リンケが撮るアアルト建築

フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのデザインを、葉山にある神奈川県立近代美術館の環境で観れたことが本当に良かったと思う。同館の館長である水沢館長の言葉をお...

2018.09.30

家の風景

私は絵が好きです。いくつかの作品を購入して家の壁に飾っていることは、以前ここでもご紹介したことがありますが、惹かれた絵であれば、たとえそれがどんな形態であっても...

2018.09.15

Special#30銀座・奥野ビルにある、 画廊「巷房」に寄せて

ゆっくりとエッセイを読むような、月一更新の特集コンテンツ。 今月は意味＞新ライター水島七恵が、銀座の画廊「巷房」（こうぼう）のオーナーの東崎喜代子氏にお話を伺う...

2018.08.23

SHIHARAのピアス

アクセサリーは、私の輪郭を形成する一部です。もしもうっかり身につけずに外出してしまったとすれば、それは靴下を片足しか履かずに外出してしまうことと同一なくらい、ア...

2018.07.16

Special#29
内臓は、知っている。
長田佳子・塩川いづみ・水島七恵によるプロジェクト「腑」の試み。

ゆっくりとエッセイを読むような、月一更新の特集コンテンツ。 今月は意味＞新ライター水島七恵と、菓子研究家の長田佳子さん、イラストレーターの塩川いづみさんによるプ...

2018.06.30

探し方難民

わりと昔に「我慢できないほど暑いのってちょっとの間だけだし、だいたい室内にいるしなぁ」と夏服を買うのをやめて、長袖シャツを腕まくりして着るようになりました。そう...

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