新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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102019
Special#38
見知らぬ写真家から、ある日一通のメールをもらった。 「自分のブックを見て欲しい」と書かれたそのメールの主は、写真家・高野ユリカさんだった。 メールには彼女が取り...
2018.10.05
スマートフォンが一般化し、多くの人が気軽に写真を楽しむ時代になった。ひと昔前までは、写真を撮るのはカメラと決まっていた。 だがかつてと今とで、写真の意味が変わっ...
102018
Special#31
2018.07.31
自称根っからの団地好きとしてこれは見ておかないといけないと、ということで、今月の21日(土)まで約3ヶ月の間、港区芝にある東京都人権プラザで開催されていた、名越...
2018.07.08
ユカツルノギャラリーで開催中の写真家山谷佑介氏の個展に行ってきた。山谷氏は新婚旅行を撮影した作品や夜の街を赤外線カメラで撮影した作品などで注目される写真家。 新...
052018
Special#27
写真にハマるきっかけは、そこに写っている対象の魅力はもちろん、写真がもつ文学的な要素だったり、時代性だったりする。 そして写真の魅力を語るときにもうひとつ忘れて...
2018.05.06
写真はいつでも僕の興味の対象だ。とくに雑誌カルチャーに影響を受けていた頃、90年代やゼロ年代に活躍していた写真家の作品は今でもことあるごとに振り返ってみたりして...
2018.04.08
写真界の芥川賞ともいわれる木村伊兵衛写真賞の今年の受賞者が先ごろ発表された。第43回となる今回は、小松浩子さんと藤岡亜弥さんの2名の写真家が選ばれた。なかでも藤...
2017.06.06
写真は光あるものにレンズを向けて、その光や像が写真機の暗い箱のなかを通り、フィルムやセンサーの中に記録され生まれたものである。 まるで昼間の光が夜の闇を経て、朝...
2019.11.29
当ダイアリー、前身のマークスダイアリーで「民具木平の市場調査」の「第1回 P箱 ”plastic container”」が2015年06月30日からだから、なん...
意味新ではこれまで数々のネタについて書いてきたけれど、それはすべて日々の気付きからインスピレーションを得て書いてきたものだ。 人は何か、新しい発見をし、それを日...
2019.11.18
先日、神田で夕飯をたべたあと、自転車での帰り道、日本橋辺りのとある交差点でポツンと白い屋台が交差点に佇んでいた 屋台の店先には若者が3人ほど立って、のんでいた。...
2019.11.08
玉置浩二さんに夢中です。 玉置さんのバンド、安全地帯の存在は小さい頃から知っていました。ソロデビュー後も俳優として活躍されながら、「田園」という曲が大ヒットして...
2019.09.20
最近仕事でもプライベートでも愛用しているカメラはプラウベルマキナ67という、一本のフィルムで10枚の写真しか撮れないブローニーフィルムを使用した1979年に登場...
082019
Special#37
最近だと「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」の会場構成や、ショップのインテリアや什器のデザインで注目されるデザイナー西尾健史さん。彼のデザインを...