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日々、意味＞新

わたしたちの日常にあるちょっとした気付きや出来事、デザインをお届けします。

工芸かテクノロジーか。工芸家、鎌田奈穂さんの金工。

2016.03.20

工芸かテクノロジーか。
工芸家、鎌田奈穂さんの金工。

宇宙望遠鏡、コンピュータ制御の切削機械、片手で持てるほどコンパクト化されたパーソナルコンピュータ、モバイルフォン、自動操縦機能付き自動車などなど、世界はかなりの...

アスリート展、大原大次郎氏の境界線上の動線。

2016.03.10

アスリート展、大原大次郎氏の境界線上の動線。

デザイナーの大原大二郎氏の「動線」。ここにはスポーツクライミングのルートが、既存の競技会場を拡張して描かれている。大原氏が描く繊細な線は日常と非日常の境界を軽や...

下町のパトリックブラン　～辰己篇～

2016.01.30

下町のパトリックブラン　～辰己篇～

今回はボクが仕事場を構えている新木場の隣駅の辰己を歩いてみる。辰己は江東区南部に位置する四方を運河と東京湾に囲まれた埋め立て地で、東西に走る湾岸道路の北側には広...

下町のパトリックブラン　～月島篇～

2015.12.30

下町のパトリックブラン　～月島篇～

長い調査になりそうですが今回ようやく重い腰を上げて師走の寒空の下、まずは取っ掛かりとしてもんじゃで有名な中央区は月島へ調査に行きました。「月島もんじゃストリート...

酉の市

2015.11.30

酉の市

「酉の市」です。今年は「三の酉」まである年なので、１１月２９日の三の酉の日に浅草の鷲神社に行ってきました。二の酉が天気が悪かったのと、日曜日ということも相まって...

逆さ文字

2015.09.30

逆さ文字

名刺やロゴ等グラフィックのデザインをするにあたって避けては通れない「逆さ文字」　” reverse ”　ですが、「逆さ文字」と聞くと多くの人がまずは連想するであ...

山陰地方、だんだん（ありがとう）

2015.09.20

山陰地方、だんだん（ありがとう）

出雲大社本殿。神様の横顔を拝むことから、山陰の旅ははじまった。旧暦10月。全国の八百万の神様たちが、出雲に集まってくるため、他の土地では神様はお留守になる。し...

糸杉と桃の絵

2015.09.10

糸杉と桃の絵

年を重ねることは、経験を重ねること。その経験が自分自身を今いる場所からもっと遠くへ、行ったことのない場所へと運んでくれるきっかけになってくれたりします。と同時に...

旅の荷物

2015.08.30

旅の荷物

八月も残すところあとわずか。今年も夏が終わろうとしていますが、各地に旅にでかけた人も多いのではないでしょうか。今回はそんな旅のハイシーズンにぴったりな「旅の荷物...

荷台、運搬箱

2015.07.30

荷台、運搬箱

街中でみかける乗り物の荷台・運搬箱などをリサーチしてみました。既製品、ｅｄｔｉモノ、オリジナル、、色々あって面白い。所有者の職業に強く紐づいているところがまた面...

作為なくえらびかたちにするよろこび。古本浩、「SCHOOL OF NPWーNPWの学校」曽田耕

2015.07.05

作為なくえらびかたちにするよろこび。
古本浩、「SCHOOL OF NPWーNPWの学校」曽田耕

「SCHOOL OF NPWーNPWの学校」は、東京は浅草の靴職人である曽田耕氏が考案したバッグ「NPW365」をつくるワークショップ。皮革産業において端切れ...

2015.06.30

Ｐ箱

Ｐ箱です。Ｐ箱とはわかりやすいところだと酒屋さんでよくみる一升瓶やビール瓶等を流通させる際に用いられる通い箱が代表的でしょうか。入手の容易さや強靭な構造、耐候性...

うつくしい規則性

2015.03.15

うつくしい規則性

規則性あるものによく心惹かれます。なぜ惹かれるのだろう？と、自問自答してみたところ、そこにはある種の美が宿っているように思えるからのような気がしてきました。私...

時間という、命の単位ワールドカップと一冊の本

2014.06.25

時間という、命の単位
ワールドカップと一冊の本

2014年FIFA ワールドカップブラジル大会。それは4年に一度の晴れ舞台。競技人生、そのすべてを捧げる勝負の時。試合終了後、内田篤人選手は振り返っていた。「勝...