新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
わたしたちの日常にあるちょっとした気付きや出来事、デザインをお届けします。
2017.07.03
「新しいことだけがNEWではない。続いていること、スタンダードであることには『意味』がある。」をコンセプトに、展開してきた「意味>新」。 今ご覧になっていただい...
2017.06.30
というわけで、ゲイシャガールズです。 今見てもただただかっこいいです。 芸者のかつらに、ティアドロップのサングラスの小梅(教授)の佇まいはまさに、ディスイズヒッ...
2017.06.29
今年4月頭に、画家の牧野伊三夫さん案内のもと、大分県日田市を訪れた。 「映画を観ましょう」と、事前に牧野さんから通告があった通り、日田市へ到着の後、 私たちが向...
先日京都で古い町家にお世話になった。その町家というのが、通り庭(土間)がある、明治末期から昭和初期に建てられた、二階の天井高が一階と同じくらいある、本二階という...
2017.06.21
北海道には弥生時代が存在しない。 この事実は本州(新潟)で生まれ育った私にはかなりの衝撃でした。 旧石器時代→縄文時代→弥生時代→古墳時代→飛鳥時代・・・(続く...
2017.06.20
十代の頃初めてヨーロッパを訪れて、様々な教会や大聖堂を巡るということをしばらく繰り返したあとに感じたことといえば、ここはクラブみたいな存在なのではないかというこ...
2017.06.17
いつの頃からか、レストランやカフェのお品書きは、メニューといわれ、きれいな紙に整理整頓され、テーブルの上に並べられ、オーダーが済むと下げられるようになった。 で...
2017.06.16
今回からこのDaily「日々、意味>新」に参加させていただくことになりましたLADERの橋本です。よろしくお願いいたします。LADER(ラダー)っていうのは僕が...
2017.06.11
「ふたつの東から」にあるように、ここ数年、根室に通っています。訪れる度にいろんな気づきがあるけれど、なかでも自然と人間の共生についてはよく考えさせられます。有史...
2017.06.06
写真は光あるものにレンズを向けて、その光や像が写真機の暗い箱のなかを通り、フィルムやセンサーの中に記録され生まれたものである。 まるで昼間の光が夜の闇を経て、朝...
2017.06.03
『1972年(3歳)実家の書店で立ち読み中、植草甚一のコラムを発見。サブカルチャーにハマる。』 『1973年(4歳) 東京・神保町の古本屋巡りを始める。植草甚一...
2017.05.31
昔のカメラには金属のパーツが多く使われている。このライカは2000年前後に作られたフィルムを用いるカメラだが、そのデザインは1950年代にデザインされたライカの...
2017.04.01
度肝を抜かれたのがジャンボトロン。森にそびえ立つ、高さ25メートル巾40メートルという、およそ8階建ての建物のような大きさの巨大スクリーンはなんとも異様な光景だ...
2017.03.20
創刊号から編集ディレクションと執筆を担当したフリーペーパーTOKYO PAPER for Cultureの最新号(vol.16)が完成して、都内を中心に配布され...
2017.03.10
21_21 DESIGN SIGHTで2月17日から始まった企画展「アスリート展」は、さまざまな点で私たちにもっとも身近にある「身体」について考えさせる展覧会で...