新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2019.09.20
最近仕事でもプライベートでも愛用しているカメラはプラウベルマキナ67という、一本のフィルムで10枚の写真しか撮れないブローニーフィルムを使用した1979年に登場...
2019.08.30
ルイ・アラゴンはフランスの詩人にして小説家。シュールレアリズム運動の提唱者アンドレ・ブルトンと並んでシュールレアリズム文学の牽引者である。 シュールレアリズムと...
2019.05.17
今回はかつて偏愛的に蒐集していたデスクランプをご紹介します。 そのランプとは1920年代のドイツ バウハウスに起源をもつもので、ケルティング&マティーゼン社(カ...
042019
Special#35
空気をきれいに整えてくれる脱臭効果と、珪藻土の5~6倍の吸湿性といった高い機能性をもつインテリアアイテムであるLIXILが開発した内装タイル「エコカラット」。N...
2018.10.31
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのデザインを、葉山にある神奈川県立近代美術館の環境で観れたことが本当に良かったと思う。同館の館長である水沢館長の言葉をお...
2018.08.29
カメラのデザインは日々進化(変化)している。最近ではスマホで写真を撮ることが多くなり、カメラを持たないという人も多いと聞く。だけど人が何かを記録したいという思い...
2018.07.17
ちまたでは男性が料理をすることが一般的になったという。元来男はこだわりをもった人が多い気がするから、手をかけて料理をすることに向いていると思う。しかも、道具にこ...
2018.06.18
最近使っているカメラは昨年の春ころに購入したライカのM10というドイツ製のデジタルカメラ。仕事で出かけるときにも、ちょっと街に出るときにも持ち歩き、仕事で写真撮...
122017
Special#22
5年ぶりのヨーロッパは、ポルトガルとスペインへ。旅のテーマは、アルヴァロ・シザの建築とスペイン・ロマネスクを訪ねる旅。かけがえのない旅の日々、なかでも最も多くの...
2017.11.20
ドイツ・フランクフルト空港でトランジット。空港に降り立った瞬間に私の目を奪ったのは、ゴミ箱でした。ゴミ箱を被写体にカメラのシャッターを切る私の姿は、ちょっと異様...
2017.10.23
イタリアのデザインー、エンツォ・マーリのロボッツ。大好きなインダストリアルデザインです。 鉄の板を切って曲げて、くっ付けただけのデザインが、ペーパークラフトのよ...
2017.09.20
ほかの誰かにとっては普通のものでも、それを持っていることでモチベーションがあがったり、自分にとっては特別に意味のあるものがある。そんな自分を変えた”もの”との出...
062017
Special#18
「新しいことだけがNEWではない。続いていること、スタンダードであることには『意味』がある。」をコンセプトに、展開してきた「意味>新」。 今ご覧になっていただい...
2017.06.20
十代の頃初めてヨーロッパを訪れて、様々な教会や大聖堂を巡るということをしばらく繰り返したあとに感じたことといえば、ここはクラブみたいな存在なのではないかというこ...
032017
Special#16
イトウケンジさんとウミノタカヒロさんによるMUTEは、プロダクトやグラフィック、空間などのデザインからディレクションまでを手がけるデザインユニット。 彼らが手が...