新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
12件
022018
Special#23
太宰府天満宮千百余年の歴史に、現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が新たに加わった。太宰府天満宮は学問の神様として知られる福岡県太宰府にある神社。年間800万人...
2019.11.15
たまにはこれから始まる展覧会のことについて。 ミナ ペルホネンはデザイナーの皆川明さんが、その前身となるミナを1995年に設立したことに始まり、来年で実に25周...
2019.08.16
先日渋谷でみたアメリカの90年代を中心としたアート展には、現代美術の分野で世界的な評価を獲得しているアーロン・ローズやトム・サックスらの作品も展示されていた。8...
2019.08.02
先日、東京都現代美術館でおこなわれた国内最大となるアートブックの祭典「Tokyo Art Book Fair」には、4日間で3万人以上が来場し、あらためてアート...
2019.04.19
先日、約3年の充電期間を経て、リニューアルオープンした東京都現代美術館。 まず、これまで当たり前に街にあった美術館の3年間の不在はとても寂しかった。近くを自転車...
2018.05.27
前回の投稿の後日談的な感じなんですけど、カペイシャス展を通じて知ったフリーペーパー「DIVERSITY IN THE ARTS PAPER」をお店に置くことにな...
2018.05.15
京都では大変盛り上がったKYOTOGRAPHIE(結局見に行けず……)が終わりましたが、手前味噌ですけどもLADERではcapacious(カペイシャス:大阪府...
2018.03.11
富士山は日本人にとっていつの時代も信仰と尊敬の対象だ。古来、神の宿る山として畏れられ、その雄大な美しい姿は人々のインスピレーションをかきたててきた。 それは美術...
2018.02.09
世界的なアーティストが太宰府を訪れ作品を制作する太宰府天満宮アートプログラム。その記念すべき10回目の作家に選ばれたのはフランスの現代美術家ピエール・ユイグ。 ...
2017.12.18
スペシャルで執筆させていただいたように、この秋、私はポルトガルとスペインに訪れました。シザの建築に夢中だったポルトガルを経て、スペインでは主にロマネスク建築をめ...
122017
Special#22
5年ぶりのヨーロッパは、ポルトガルとスペインへ。旅のテーマは、アルヴァロ・シザの建築とスペイン・ロマネスクを訪ねる旅。かけがえのない旅の日々、なかでも最も多くの...
2017.11.27
太宰府天満宮千百余年の歴史に、新らたにフランス人現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が加わった。作品名は「EXOMIND ソトダマシイ」。 今回で10回目となる...