新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2019.03.22
3月は年度末ということもあって色々と慌ただしく、思考を張り巡らせて、アウトプットする日々。呼吸も浅くなって、心臓から上に体温が集まっているのを自覚しながら、1日...
2019.10.22
70cmと聞いてどんなことを考えるだろうか?子供のころから親しんでいる30cmのものさしの2倍強、1mにも少し足りない長さ。とっさにその距離感は掴めないかもしれ...
102019
Special#38
見知らぬ写真家から、ある日一通のメールをもらった。 「自分のブックを見て欲しい」と書かれたそのメールの主は、写真家・高野ユリカさんだった。 メールには彼女が取り...
072019
Special#36
インド社会に未だ根強く残る、身分制度。 この悪しき因習は人を愛するという人間のごく自然な営みすら阻んでしまっている。 そんなインド社会の分断を、身分の違う恋愛を...
2019.05.24
以前、ある漫画家が「デッサンは裏から見ると、その人の力量がわかる」と言っていました。表から見たらよく描けてても、裏から見ると歪な部分が見えてくるそうです。 ガラ...
2019.05.10
LIXILギャラリーで開催されてる「台所見聞録 – 人と暮らしの万華鏡」に行ってきました。会場ではシルバニアファミリーのようなかわいいミニチュアで各...
2019.05.03
福岡という街をベースにさまざまな業種で活動する人々が集まり、地域性のある文化を大切にしながら、年に一度開催していくFACT(Fukuoka Art Cultur...
2019.04.08
川崎のソウルフードといえば個人的にはカレーの具とニュータンタンメンを思い浮かべる。 カレーの具はまた別な機会にするとして、今回は元祖ニュータンタンメン本舗のニュ...
2019.03.29
時代の中で失われていったものを懐かしく思う気持ちは少なからず誰もの心の中にある。あらゆるものの価値に絶対というものがなく、しかもその価値観が多様化した現代におい...
2019.01.25
昨年、内臓は知っている。というタイトルのもと、記事にした腑(はらわた)の活動ですが、その後も粛々と動いていました。なかでもリサーチに訪れた奄美大島での日々は、私...
2018.12.28
ご近所のto seeさんに西本良太さんの展示を見に行ってきました(あいにく昨日までで終わり)。西本さんは木工を中心に、実用的なものからアートピースのような作品ま...
2018.11.09
先日、大阪で音楽家の友人のライブを目撃したのち、私は久しぶりに京都で一泊することにした。 大きな目的は持たず、心のままぶらぶらしようと決めていた京都。とはいえ以...
112018
Special#32
目黒の人気レストランBEARDのオーナーシェフだった原川慎一郎さんと、 カリフォルニアのオーガニックレストランの先がけとして知られるシェパニーズで 総料理長をつ...
2018.10.31
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのデザインを、葉山にある神奈川県立近代美術館の環境で観れたことが本当に良かったと思う。同館の館長である水沢館長の言葉をお...
102018
Special#31
スマートフォンが一般化し、多くの人が気軽に写真を楽しむ時代になった。ひと昔前までは、写真を撮るのはカメラと決まっていた。 だがかつてと今とで、写真の意味が変わっ...