新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
2019.06.07
今年はワイマールにバウハウスが創設されて100年ということで、バウハウスおよび20世紀初頭の芸術運動が気になる。今回はオランダの前衛芸術運動であるデ・スティルに...
2019.05.31
ウィルヘルム・ワーゲンフェルドは1923年から3年間バウハウス・デッサウ校に於いてモホリ・ナギのもと金属工房に学んだ。当時の学長はW・グロピウス。同時期に同工房...
2019.05.17
今回はかつて偏愛的に蒐集していたデスクランプをご紹介します。 そのランプとは1920年代のドイツ バウハウスに起源をもつもので、ケルティング&マティーゼン社(カ...
2019.05.03
福岡という街をベースにさまざまな業種で活動する人々が集まり、地域性のある文化を大切にしながら、年に一度開催していくFACT(Fukuoka Art Cultur...
2019.04.19
先日、約3年の充電期間を経て、リニューアルオープンした東京都現代美術館。 まず、これまで当たり前に街にあった美術館の3年間の不在はとても寂しかった。近くを自転車...
042019
Special#35
空気をきれいに整えてくれる脱臭効果と、珪藻土の5~6倍の吸湿性といった高い機能性をもつインテリアアイテムであるLIXILが開発した内装タイル「エコカラット」。N...
2019.04.05
最近買ったもののひとつにフィンランドのガラスメーカー「イッタラ」の新製品である「ラーミ」のタンブラー(グラス)とウッドトレイがある。 これはイギリス人デザイナー...
2019.03.29
時代の中で失われていったものを懐かしく思う気持ちは少なからず誰もの心の中にある。あらゆるものの価値に絶対というものがなく、しかもその価値観が多様化した現代におい...
2019.03.15
木造平屋建ての民家、学校、公園、プール、造船所、食堂、自転車屋、銭湯、バイク屋、文房具店。かつて荒川区の隅田川が大きく迂回する半島の、その突端あたりに汐入という...
2019.03.01
友人のデザイナー野本哲平くんが友人の建築家荒木信雄さんと何かをやっている。場所は昨年6月にオープンした世田谷のPREFAB Gallery & Thin...
2019.02.15
自ら撮影した写真をコンピュータにかけ、AIで自動画像生成したイメージとは? アート、ファッション、コマーシャルの分野での活躍が注目される若手写真家・青木柊野くん...
022019
Special#34
世界的に活躍するフランス人デザイナーデュオ、ロナン&エルワン・ブルレックのデザインは、素材と技術、それを取り巻く環境のリサーチから生まれている。今回デンマークの...
2019.01.29
写真は昨年の秋、とある展示会場でみた岩元航大くんの新しい家具シリーズだ。椅子、ローテーブル、シェルフ、デスク。それらはすべてフラットな板で構成されていた。潔いデ...
2019.01.19
前回の意味新JOURNALでご紹介したNPWの学校の古本浩くんのインタヴュー。その中でも予告されていたフランスの建築家ユニット2M26とのワークショップ「WOO...
2019.01.06
東京に暮らしていると、さまざまな物事の流れをとても早く感じる時とゆっくりと感じる時がある。ミレニアムに湧いたのはつい先日のことのようにも感じるし、だいぶ先のこと...