新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
072017
Special#19
週刊誌、雑誌、小説、図鑑、参考書。まちの書店に足を運べば、そこにはさまざまな種類の本が店頭に並んでいる。東京・銀座にある森岡書店は、一冊だけの本を売る書店兼ギャ...
2017.07.19
ひょうどうさんが手工芸的なアプローチで磨き上げたアクリル。透明なアクリルに色アクリルを重ね合わせ磨き上げるとこのような不思議なアクリルになる。着色していないとい...
2017.07.06
今日のデザイン 10年くらい前に買ったブラウン社の目覚まし時計。何度か家人の旅行のお供に海外にもでかけた。 購入したのは千駄ヶ谷のショップ「Playmounta...
2017.06.29
先日京都で古い町家にお世話になった。その町家というのが、通り庭(土間)がある、明治末期から昭和初期に建てられた、二階の天井高が一階と同じくらいある、本二階という...
062017
Special#18
「新しいことだけがNEWではない。続いていること、スタンダードであることには『意味』がある。」をコンセプトに、展開してきた「意味>新」。 今ご覧になっていただい...
2017.06.17
いつの頃からか、レストランやカフェのお品書きは、メニューといわれ、きれいな紙に整理整頓され、テーブルの上に並べられ、オーダーが済むと下げられるようになった。 で...
2017.06.06
写真は光あるものにレンズを向けて、その光や像が写真機の暗い箱のなかを通り、フィルムやセンサーの中に記録され生まれたものである。 まるで昼間の光が夜の闇を経て、朝...
2017.05.31
昔のカメラには金属のパーツが多く使われている。このライカは2000年前後に作られたフィルムを用いるカメラだが、そのデザインは1950年代にデザインされたライカの...
2017.03.10
21_21 DESIGN SIGHTで2月17日から始まった企画展「アスリート展」は、さまざまな点で私たちにもっとも身近にある「身体」について考えさせる展覧会で...
今も工芸がいきいきと息づいていることは言うに及ばす、人がつくり出すものは、テクノロジーや科学が進化したことにより大幅に変わるのだろうか?以前、新聞の一面広告に「...
032017
Special#16
イトウケンジさんとウミノタカヒロさんによるMUTEは、プロダクトやグラフィック、空間などのデザインからディレクションまでを手がけるデザインユニット。 彼らが手が...
2017.02.10
「拡張するファッション」において示されているのは、多様化した社会において、いつの時代も変わることのない、変化することを恐れない人びとが今もなお発信し続ける新しい...
2017.01.10
目の前のことといつも新鮮の感覚で向き合い、あますことなく、できうる限り味わいつくすこと。
人やものごと、そのすべての出会いを当たり前と思わず、同じことの繰り返しと考えず、つねに新しいものと捉えること。 そうすることで、見えてくるもの、得られるものは少...
102016
Special#14
手触りを感じる道具や、地に足のついたもの。作り手の顔が見えるものがたりのあるものたち。 SyuRoはこの街に生まれた宇南山加子さんがオーナーをつとめる東京台東区...