新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
2019.05.17
今回はかつて偏愛的に蒐集していたデスクランプをご紹介します。 そのランプとは1920年代のドイツ バウハウスに起源をもつもので、ケルティング&マティーゼン社(カ...
2018.06.30
わりと昔に「我慢できないほど暑いのってちょっとの間だけだし、だいたい室内にいるしなぁ」と夏服を買うのをやめて、長袖シャツを腕まくりして着るようになりました。そう...
2017.12.18
鳥のオブジェは置物の中でも、ついつい集まってしまうもののひとつ。以前、結婚の挨拶に訪れた広島の厳島神社で父に買ってもらった張り子の鳥の置物は、インタヴューしたオ...
2019.08.02
先日、東京都現代美術館でおこなわれた国内最大となるアートブックの祭典「Tokyo Art Book Fair」には、4日間で3万人以上が来場し、あらためてアート...
2019.02.15
下を向いて歩こう。 油断してると犬の糞を踏んでしまうから。 下を向いて歩くのに疲れたら、立ち止まって上を向いてみよう。 海が見えるかもしれないから。 耳を済まそ...
2019.07.26
ひとときとして同じ状態にないこの世界を引き留めるように、額縁を用意して、その額のなかに他者が自分が覗いた世界を繋ぎ止めておくような、そんな仕事を自分はしているの...
2018.01.08
考えることってなにをすることなのだろう?かなり前に読んだ哲学者の野矢茂樹のファンタジックな体裁をした著書「はじめて考えるときのように」を読みかえしながら思ったの...
2018.03.07
前々から気になっていたマグカップを手に入れた。オランダのデザイナー、ショルテン&バーイングスがデザインしたマグカップだ。初めてみたのは、昨年の秋に彼らのエキシビ...
2015.03.15
規則性あるものによく心惹かれます。 なぜ惹かれるのだろう?と、自問自答してみたところ、そこにはある種の美が宿っているように思えるからのような気がしてきました。私...
2018.09.29
友人の熊谷くんがキュレーションをする渋谷のオルタナティブスペースaiiima2で、衣服に関する謎な研究を続ける大江よう氏の仕事をみた。 大江くんと初めて会ったの...
2018.02.14
日本を代表するデザイナーといってあなたは誰を思い浮かべるだろうか?藤城成貴くんも今や誰もが認める世界的デザイナーの一人だろう。 僕の家の中を見渡してみても、藤城...
2017.09.08
だいたい家具は、長く愛用するタイプだが、それでも一生モノと思って買ったものを手放さなければならないことも多々あった。 そんななか、20年近く愛用している家具のひ...
2019.01.29
写真は昨年の秋、とある展示会場でみた岩元航大くんの新しい家具シリーズだ。椅子、ローテーブル、シェルフ、デスク。それらはすべてフラットな板で構成されていた。潔いデ...
2018.12.12
最近はあまり訪れなくなってしまった新宿で、たまたまぽかんと一時間半くらいの空き時間ができた。デイパックの中にはMacも入ってたので、俺たちのドトールにでも行って...
2019.07.12
釣りにまったく関心のなかった私が、初めてフライフィッシングにチャレンジしたのは、今から約10年前のこと。人間の身体の約60%が水であるとするなら、その自分の内側...
2018.10.05
先日までの猛暑が嘘のように、最近めっきり秋らしい天気で肌寒いくらいの日が多くなりましたね。温かい飲み物が恋しい季節になって、時々ドリップコーヒーが飲みたくなりま...
ゆっくりとエッセイを読むような、月一更新の特集コンテンツ。
102019
Special#38
見知らぬ写真家から、ある日一通のメールをもらった。 「自分のブックを見て欲しい」と書かれたそのメールの主は、写真家・高野ユリカさんだった。 メールには彼女が取り組んでいるプロジェクトのことなどが書かれていて、 それを読みながら本能的にどこか共通点を感じた私は、...
052018
Special#27
112015
Special#9
2019.10.25
2019.09.20
2019.09.02
082019
Special#37
072019
Special#36
2019.07.19
2019.07.05