意味＞新 imi-shin

日々、意味＞新

わたしたちの日常にあるちょっとした気付きや出来事、デザインをお届けします。

2017.03.10

IBMあるいは、りんごのものがたり

今も工芸がいきいきと息づいていることは言うに及ばす、人がつくり出すものは、テクノロジーや科学が進化したことにより大幅に変わるのだろうか？以前、新聞の一面広告に「...

2017.02.20

本当に着たいボーダーシャツ

ボーダーシャツという衣服。その親しみやすさと定番感に甘えて、今まで本気で探して手にしたことはなかったかもしれません。G.F.G.S.に出合うまでは。G.F.G....

2017.02.15

「いい質問ですね。」

昨年（2016年）、雑誌リンネルのシネマページ、リニューアル第1号として私がフォーカスした作品は、8月6日から新宿シネマカリテほか全国公開予定の、グザヴィエ・ド...

2017.02.10

編集者、林央子さんの「拡張するファッション」

「拡張するファッション」において示されているのは、多様化した社会において、いつの時代も変わることのない、変化することを恐れない人びとが今もなお発信し続ける新しい...

2017.01.10

ものごとを味わう感覚。
ライカのカメラで切り取った風景。

目の前のことといつも新鮮の感覚で向き合い、あますことなく、できうる限り味わいつくすこと。

2017.01.10

自問問答。

人やものごと、そのすべての出会いを当たり前と思わず、同じことの繰り返しと考えず、つねに新しいものと捉えること。 そうすることで、見えてくるもの、得られるものは少...

2016.10.20

お茶の文化

台湾は台北にて。 ローカルレストランらしいムードに惹き付けられてお店のドアを開けると、先客がいた。私はその姿に一瞬で釘付けになる。先客はとうもろこしを食べていた...

2016.09.30

ケミカルウォッシュ

第１６回 東京アートブックフェアに参加した理由はただひとつ。フェアの数日前にフェイスブックのタイムラインに流れてきてた「ケミカルウォッシュ」というユニットをこの...

2016.08.30

立川のパブリックアート

「最近、現場があるので立川によく行っているんですよ」という話を鳥越の中華屋でしていたら、加藤さんが「立川にＪＵＤＤあるよね」と不意に言った。翌日、自分の目でその...

2016.08.20

潜る

写真家の津田直さんが恵比寿の本屋POSTで、展覧会「IHEYA・IZENA」開催（2016年）に合わせたトークショーを行っていたので伺いました。私はその展覧会に...

2016.08.10

小石川と武蔵野には同じ響きがある。
デザイン小石川 編。

小石川は東京の東部の山の手に位置し、山と谷とが連続する小石川台地と白山台地という起伏のある一帯をなしている。その南には現在東京ドームや後楽園遊園地のある小石川後...

2016.05.24

希望にみちたひかり

六本木ヒルズの屋上からみた東京の夕景。都市を照らすこの陽の光のように、これからのデザインが希望の光に満ちたものであることを心から願っている。

2016.04.20

民藝探訪。まちなか編。

民藝（フォーククラフト）は風俗のひとつになって久しい。観光地の土産物屋には民藝を唱ったみやげ物があふれ、日本的なみやげ物は民藝と結びつけられ売られ、語られること...

2016.04.20

I Am The World

「ジョルジョ・モランディ―終わりなき変奏」展＠東京ステーションギャラリー（2016年2月20日―4月10日）へ駆け込みで行ってきました。 ジョルジョ・モランディ...

2016.03.20

民藝への旅。

高岡の町には近代になって建てられた建物が数多くの残る。それもその意匠から町民の暮らしが生き生きと感じられるなんとも心地のよい佇まいだ。東京の下町などでも時折見か...

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