新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2019.03.22
3月は年度末ということもあって色々と慌ただしく、思考を張り巡らせて、アウトプットする日々。呼吸も浅くなって、心臓から上に体温が集まっているのを自覚しながら、1日...
2017.08.27
「科学の本を紹介する漫画」という一風変わった触れ込みで話題になったこの本ですけど、あらためて内容がほんとにすばらしいです。身の回りのあらゆることには科学のきっか...
102019
Special#38
見知らぬ写真家から、ある日一通のメールをもらった。 「自分のブックを見て欲しい」と書かれたそのメールの主は、写真家・高野ユリカさんだった。 メールには彼女が取り...
2019.06.28
今年ももう6か月が過ぎようとしています。時間の速度に自分が追いついていません。果たして私はこの6か月、全力で生きてきただろうか。やりたいと思っていたことは実現で...
2019.03.08
物書きの仕事をしているにも関わらず、私はあまり本を読まない人間だった。けれどここ数年、分野はかなり偏りがあるものの、本を読むように。紙に触れる、ページをめくる、...
2018.12.12
最近はあまり訪れなくなってしまった新宿で、たまたまぽかんと一時間半くらいの空き時間ができた。デイパックの中にはMacも入ってたので、俺たちのドトールにでも行って...
2018.09.09
日々いろいろなものを見て、気に入ったものをセレクトし、暮らしの中に取り入れてみる。そんなことが日常をだいぶ楽しくしてくれることは間違いがない。 ものを見て、それ...
2018.04.27
ロボットのアームが柱を咥えて建物を組み立てていく。筋交いなんかもぎこちなく入れていく。そんな動画が自分の日常に流れてくる。 AIとか、ロボット、3Dプリンターな...
2018.03.31
トイレットペーパーを見ると、友人宅で「RE DESIGN 日常の21世紀」を読ませてもらった時のことを今でもたまにふわっと思い出します。そこに載っていた、建築家...
032018
Special#25
「ボーダーシャツという衣服。その親しみやすさと定番感に甘えて、今まで本気で探して手にしたことはなかったかもしれない」と、以前ダイヤリーでも触れましたが、そんな人...
2018.02.20
ときどき、立ち返るように読みたくなる本があります。 その一つであるクリスティーナ・ターナー著「The Self healing Cook Book」を、最近久し...
022018
Special#23
太宰府天満宮千百余年の歴史に、現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が新たに加わった。太宰府天満宮は学問の神様として知られる福岡県太宰府にある神社。年間800万人...
2018.01.27
デザインにまつわる良質な展示を連発している文京区小石川の「デザイン小石川」。先週末から始まった「辺境展」は、7名のデザイナー、写真家が参加した展示で、デザインや...
2017.12.29
以前、「この100年を、次の100年へ」とコピーのつけられたIBMの新聞広告について書いたことがあるが、いよいよ2年後となる「2020年」に2回目の東京オリンピ...
2017.11.30
暗闇が、思考の輪郭をはっきりさせてくれる。これは先日、ポルトガルとスペインに出張で旅したときに痛感したことの一つで、まさにこの写真はスペインの夜の街をホテルの窓...