新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2018.06.20
新潟へ。 地元ということもあり、滞在中は実家のある長岡を拠点にあれこれ移動をしていたのですが、空いた時間に新潟県立近代美術館に足を運びました。企画展、コレクショ...
2018.05.23
音楽がすべてと言っても過言ではない日々を過ごしていた10代。過剰になる自意識に翻弄されながら、毎日、大好きなロックバンドを追いかける日々でした。当時は今のように...
052018
Special#27
写真にハマるきっかけは、そこに写っている対象の魅力はもちろん、写真がもつ文学的な要素だったり、時代性だったりする。 そして写真の魅力を語るときにもうひとつ忘れて...
2018.05.14
はじめまして、’腑’の水島です。 いろんなご縁が重なり、foodremediesの長田佳子さん、イラストレーターの塩川いづみさんと腑とい...
2018.04.26
みなさん、普段どんなカレンダーを使用していますか?スマホなどの携帯電話が普及した現在、あらためて印刷物のカレンダーや置物のカレンダーをみることも少なくなったので...
2018.03.11
富士山は日本人にとっていつの時代も信仰と尊敬の対象だ。古来、神の宿る山として畏れられ、その雄大な美しい姿は人々のインスピレーションをかきたててきた。 それは美術...
2018.01.29
南インドのチェンナイにある小さな出版社、タラブックスの本に出合ったのは、約4年前のこと。インド中央部に住むゴンド族に伝わる、聖なる木の姿が描かれた絵本「夜の木」...
2018.01.16
事務作業が苦手です。 例えば請求書を送って発送するという行為も、つい後回しにしがちです。そんな苦手な作業にこそ、少しの工夫とときめきを。ということで、私はお気に...
2017.12.19
知人のお坊さんからいただいたカレンダー。昔だったら興味を示せなかった気がするけど、今見てみるとなかなかどうして悪くない。まず絵が記号的でちょっとかわいい。それと...
122017
Special#22
5年ぶりのヨーロッパは、ポルトガルとスペインへ。旅のテーマは、アルヴァロ・シザの建築とスペイン・ロマネスクを訪ねる旅。かけがえのない旅の日々、なかでも最も多くの...
2017.10.20
昨年、東京・国立近代美術館で行われていた『トーマス・ルフ展』。 展示は想像以上に見応えがあり、その余韻に浸りながら美術館を後にする予定が、ちょうど同館ギャラリー...
2017.08.01
文字や絵で情報を的確に伝える看板やサインは、まちなみや建物、その看板があらわすであろう商いの印象を決めるものとしてことさら重要になるものだろう。特にまちを歩いて...
062017
Special#18
「新しいことだけがNEWではない。続いていること、スタンダードであることには『意味』がある。」をコンセプトに、展開してきた「意味>新」。 今ご覧になっていただい...
2017.06.03
『1972年(3歳)実家の書店で立ち読み中、植草甚一のコラムを発見。サブカルチャーにハマる。』 『1973年(4歳) 東京・神保町の古本屋巡りを始める。植草甚一...
022017
Special#15
人は皆、他者の中に自分を垣間見たり、他者の生き方を通じて世界を発見することがあります。 家族、友人、恋人、同僚など、他者と関わり続ける実生活は日々その繰り返しで...