意味＞新 imi-shin

日々、意味＞新

わたしたちの日常にあるちょっとした気付きや出来事、デザインをお届けします。

2017.11.30

深川酉の市

今日は三の酉、僕はすでに二の酉に浅草の鷲神社を訪れて熊手を手に入れてきましたが、ここ深川でも、先ほど通りがかった富岡八幡宮で深川酉の市が開催されていました。 ち...

2017.11.29

どこから照らすか

この季節になると必然的に落ち葉がふえて掃除が大変になるんですけど、「めんどくさいなぁ」という気持ちと一緒に「おもひでぽろぽろ」を思い出します。あるシーンで「都会...

2017.11.27

太宰府天満宮、ピエール・ユイグ作のとこしえにつづく庭

太宰府天満宮千百余年の歴史に、新らたにフランス人現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が加わった。作品名は「EXOMIND ソトダマシイ」。 今回で10回目となる...

2017.11.26

ファーバーカステルの消しゴムキャップ

先日、鉛筆のキャップを買いに文房具店に行ったときに、鉛筆キャップ売り場で偶然発見したファーバーカステルの消しゴムキャップ。 鉛筆党としては、外出時に鉛筆を筆箱に...

2017.11.25

東の果てから

6年前に友人・古川さんが日本の最東端・北海道・根室市に移住したことをきっかけに、私自身、根室とご縁が生まれました。古川さんは根室文化推進協会VOSTOKを立ち上...

2017.11.20

美しい空港

ドイツ・フランクフルト空港でトランジット。空港に降り立った瞬間に私の目を奪ったのは、ゴミ箱でした。ゴミ箱を被写体にカメラのシャッターを切る私の姿は、ちょっと異様...

2017.11.16

Jens 18SS PREVIEW

昨日からアパレルレーベル「Jens」の2018SSの京都プレビューがはじまりました（10/31〜11/5で東京でもあったので、もっと早く書けばよかったですね・汗...

2017.11.14

消すことだけが機能ではない。北川一成さんの消しゴム

文房具屋でシードの消しゴムのパッケージが素敵だあなと思って購入したところ、デザイナーの北川一成さんのデザインでした。 シードは1915年創業の文具メーカーだが、...

2017.11.05

セラフィーヌという女。
民具木平 野本哲平くんのZINE。

デザイナー、野本哲平くんの新作は映画にインスピレーションを得て作成された「Seraphine」というタイトルのZINE。その映画とは20世紀初頭に実在した画家を...

2017.10.29

「それ」しかできない

お店をはじめた時に商品につける値札をどうしようと思って、はじめは値段をプリントしたシールを貼ってたんですけど、値段毎のシールが思いの外すぐに多くなっちゃってスト...

2017.10.28

ラップ・ミュージアム

土曜日の21時55分、あと5分でTBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル が始まろうとしてる。（と思いきや、この時期お約束の日本シリーズで15...

2017.10.28

「距離の標本」

10cm、1m、10m。距離の長さが違うものを一つのフレームの中で示したポストカードは、中村至男さんによるもの。タイトルは「距離の標本」と書かれていました。私は...

2017.10.26

最近のネピア

みなさんも、ティシュペーパーの選択には常に頭を悩ませているのではないでしょうか？ 近年のティシュペーパー市場を考えてみると、まず、”カシミヤ” や ”保湿”など...

2017.10.23

エンツォ・マーリのロボッツ

イタリアのデザインー、エンツォ・マーリのロボッツ。大好きなインダストリアルデザインです。 鉄の板を切って曲げて、くっ付けただけのデザインが、ペーパークラフトのよ...

2017.10.20

ある画家の文章から得た、強烈な美術体験

昨年、東京・国立近代美術館で行われていた『トーマス・ルフ展』。 展示は想像以上に見応えがあり、その余韻に浸りながら美術館を後にする予定が、ちょうど同館ギャラリー...

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