新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
18件
2016.03.20
宇宙望遠鏡、コンピュータ制御の切削機械、片手で持てるほどコンパクト化されたパーソナルコンピュータ、モバイルフォン、自動操縦機能付き自動車などなど、世界はかなりの...
2019.07.05
先週の金曜日から東京・無印良品銀座のATELIER MUJI GINZAのGallery 2ではじまった「Archives: Bauhaus」展(2019年9月...
2019.06.07
今年はワイマールにバウハウスが創設されて100年ということで、バウハウスおよび20世紀初頭の芸術運動が気になる。今回はオランダの前衛芸術運動であるデ・スティルに...
2019.03.29
時代の中で失われていったものを懐かしく思う気持ちは少なからず誰もの心の中にある。あらゆるものの価値に絶対というものがなく、しかもその価値観が多様化した現代におい...
2019.02.15
自ら撮影した写真をコンピュータにかけ、AIで自動画像生成したイメージとは? アート、ファッション、コマーシャルの分野での活躍が注目される若手写真家・青木柊野くん...
2018.11.04
デザインウィークも後半に入り、街は小走りにクリスマス、年末へと向かいつつありますが、そんななか青山のユトレヒトで発表されたデザイナーのもとてっぺいくんの新作はま...
2018.10.29
今年の秋のデザインウィークも東京の街中で賑やかに開催中。その中から二つほどご紹介。 まずはデンマークのテキスタイルメーカー「kvadrat(クヴァドラ)」でイン...
2018.10.15
先日取材で訪れた新潟で、工場のおじさんが座っていた椅子が凄かった。すでにオリジナルの座面は失われ、その上を布テープで何度も補強された座面。補強された上からさらに...
032018
Special#24
2017.12.09
最近気に入って使っているのが日本の若手デザイナー、岩元航大くんがデザインしたふたつのスツール。工業的でありながら、工芸的でもあり、屋内でも屋外でも使えそうなプロ...
2017.11.20
ドイツ・フランクフルト空港でトランジット。空港に降り立った瞬間に私の目を奪ったのは、ゴミ箱でした。ゴミ箱を被写体にカメラのシャッターを切る私の姿は、ちょっと異様...
2017.09.30
2010年頃に買ってから主に仕事用として使っているヨハンナグリクセンのポーチ。ヨハンナグリクセンと言えばこの幾何学模様ですが、どこか工芸品的だなぁと思っていたら...
2017.07.31
友人から小さな木彫りのスプーンをいただいた。それは北海道の先住民族であるアイヌの木工芸で、阿寒国立公園内にある木彫りのお店で買ってきたくれたという。その素朴さ、...
2017.07.19
ひょうどうさんが手工芸的なアプローチで磨き上げたアクリル。透明なアクリルに色アクリルを重ね合わせ磨き上げるとこのような不思議なアクリルになる。着色していないとい...
2017.03.10
今も工芸がいきいきと息づいていることは言うに及ばす、人がつくり出すものは、テクノロジーや科学が進化したことにより大幅に変わるのだろうか?以前、新聞の一面広告に「...