新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2019.03.29
時代の中で失われていったものを懐かしく思う気持ちは少なからず誰もの心の中にある。あらゆるものの価値に絶対というものがなく、しかもその価値観が多様化した現代におい...
122018
Special#33
広島の古本浩くんが行う、革作家曽田耕さんが考案した NPW=ヌメ革パッチワークというカバンをコンセプトにした「NPWの学校」をご存知だろうか? 均等に穴の開けら...
2018.12.02
北アイルランドのベルファストを拠点に活動するセラミックアーティスト、デレク・ウィルソンさんの個展を出張先の福岡のpatina(12月18日まで開催中・福岡市中央...
112018
Special#32
目黒の人気レストランBEARDのオーナーシェフだった原川慎一郎さんと、 カリフォルニアのオーガニックレストランの先がけとして知られるシェパニーズで 総料理長をつ...
2018.11.04
デザインウィークも後半に入り、街は小走りにクリスマス、年末へと向かいつつありますが、そんななか青山のユトレヒトで発表されたデザイナーのもとてっぺいくんの新作はま...
2018.10.29
今年の秋のデザインウィークも東京の街中で賑やかに開催中。その中から二つほどご紹介。 まずはデンマークのテキスタイルメーカー「kvadrat(クヴァドラ)」でイン...
2018.07.15
何かものが届いた時、中身以上に箱に関心がいってしまうことがあります。普通のダンボール箱でさえ、折ったときキレイな箱状になるようにダンボールの厚み分も計算して作ら...
022018
Special#23
太宰府天満宮千百余年の歴史に、現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が新たに加わった。太宰府天満宮は学問の神様として知られる福岡県太宰府にある神社。年間800万人...
2017.11.20
ドイツ・フランクフルト空港でトランジット。空港に降り立った瞬間に私の目を奪ったのは、ゴミ箱でした。ゴミ箱を被写体にカメラのシャッターを切る私の姿は、ちょっと異様...
2017.10.23
イタリアのデザインー、エンツォ・マーリのロボッツ。大好きなインダストリアルデザインです。 鉄の板を切って曲げて、くっ付けただけのデザインが、ペーパークラフトのよ...
2017.07.31
友人から小さな木彫りのスプーンをいただいた。それは北海道の先住民族であるアイヌの木工芸で、阿寒国立公園内にある木彫りのお店で買ってきたくれたという。その素朴さ、...
062017
Special#18
「新しいことだけがNEWではない。続いていること、スタンダードであることには『意味』がある。」をコンセプトに、展開してきた「意味>新」。 今ご覧になっていただい...
2017.03.10
今も工芸がいきいきと息づいていることは言うに及ばす、人がつくり出すものは、テクノロジーや科学が進化したことにより大幅に変わるのだろうか?以前、新聞の一面広告に「...
2016.09.30
第16回 東京アートブックフェアに参加した理由はただひとつ。フェアの数日前にフェイスブックのタイムラインに流れてきてた「ケミカルウォッシュ」というユニットをこの...
2016.04.20
民藝(フォーククラフト)は風俗のひとつになって久しい。観光地の土産物屋には民藝を唱ったみやげ物があふれ、日本的なみやげ物は民藝と結びつけられ売られ、語られること...